アールグレイとは?
あーるぐれい
アールグレイとは、ベルガモットの香りを加えたフレーバーティーで、世界中で親しまれている紅茶のひとつです。
アールグレイ(Earl Grey)は、紅茶にイタリア産の柑橘類「ベルガモット」の精油で香り付けをしたフレーバーティーです。ベルガモットはレモンとオレンジの中間のような爽やかで華やかな香りを持つ果実で、その清々しい柑橘香がアールグレイの最大の特徴となっています。
名前の由来は諸説ありますが、19世紀のイギリスの政治家チャールズ・グレイ伯爵(第2代グレイ伯爵)に由来するとされています。中国の外交官から贈られたレシピが伯爵の嗜好に合い広まったという逸話が有名ですが、歴史的な詳細については諸説あります。
ベースとなる茶葉には主に次のものが使われます。
- セイロン茶(スリランカ産・すっきりとしたブレンドに)
- 中国茶(やわらかい風味のベースに)
- ダージリン(華やかさを強調したプレミアム版に)
現在は多くのティーブランドから個性豊かなアールグレイが販売されており、ストレート・ミルクティー・アイスティーいずれでも楽しめます。またスコーンやクッキー、ケーキの香り付けにも広く使われ、菓子や料理のフレーバーとしても定番です。紅茶の入門として親しみやすく、世界で最も流通量の多いフレーバーティーのひとつです。
使い方・例文
カフェのメニューでミルクティーを選ぶ際に「アールグレイミルクティー」として提供されることが多く、ベルガモットの香りが特徴的です。
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