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アルパカとは?

あるぱか

アルパカとは、南米アンデス地方原産の家畜化されたラクダ科の動物で、良質な繊維が取れる毛で知られています。

アルパカ(Vicugna pacos)は、南アメリカアンデス山脈高地(主にペルーボリビアチリ)に生息するラクダ科の動物です。外見はふわふわとした厚い毛に覆われ、首が長くて耳が小さく、のんびりとした表情が特徴的です。体高は約80〜90センチ、体重は55〜65キロほどで、ラマよりも小柄です。

アルパカが最も重視されるのはその毛(ファイバー)です。アルパカ繊維はカシミアに匹敵するほど柔らかく、軽量で保温性に優れています。また羊毛と異なりラノリンをほとんど含まないため、肌触りがよくアレルギーを起こしにくいという特性があります。毛色は白・ベージュ・茶・黒など22色以上に及び、染色せずにそのまま多彩な製品に使えます。

アルパカには大きく二つの品種があります。ワカヤ種は毛並みが細かく柔らかで繊維品質が高く、スリ種は光沢のある長い毛が特徴です。家畜として飼育されるアルパカは通常1〜2年に一度の剪毛(毛刈り)が行われ、1頭から約2〜3キロの毛が採れます。

近年は日本でも牧場での観光飼育が増え、その愛らしい顔立ちと穏やかな気質から触れ合い体験の人気動物になっています。また独特のモフモフとした外見がキャラクターやマスコットにも多用されています。

使い方・例文

アルパカのニットセーターは保温性が高く肌に優しいため、寒い季節の上質なアウターウェアとして重宝されます。

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