アフレコとは?
あふれこ
映像を撮影・制作した後に、声優や俳優が映像に合わせて音声・セリフを録音する作業のことです。
アフレコとは「アフター・レコーディング」の略で、映像の収録・制作が完了または進行した後に、その映像に合わせてセリフや声を録音する作業のことです。日本の映像制作・声優業界で広く使われる用語です。
アニメ制作においては最も一般的な収録方式で、作画が完成または仮完成した映像を大型モニターで見ながら、声優がキャラクターの口の動き(リップシンク)に合わせてセリフを収録します。この方式では、映像のタイミングや表情に音声を合わせる必要があるため、声優には高い技術と表現力が求められます。
対義語としてプレスコ(プレ・スコアリング)があります。こちらは音声を先に収録し、その音声に合わせてアニメーターが作画する方式で、ディズニー作品などで使われてきました。アフレコとプレスコでは声優に求められるアプローチが異なります。
また、実写作品や外国語映画の「吹替え」もアフレコの一形態です。外国語の映像に日本語音声をあてる際も同様の工程が踏まれます。アフレコ現場では音響監督の指示のもと、複数テイクが収録され、最適なものが選ばれます。
使い方・例文
テレビアニメの放送前週に声優が収録スタジオに集まり、完成した映像を見ながらアフレコで各キャラクターのセリフを録音します。
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