アジアゴとは?
あじあご
アジアゴとは、イタリア・ヴェネト州のアジアゴ高原を原産とするチーズで、若いものは穏やかな味わい、熟成させると鋭いコクが生まれます。
アジアゴ(Asiago)は、イタリア北東部のヴェネト州とトレンティーノ・アルト・アディジェ州にまたがるアジアゴ高原一帯で生産される歴史あるチーズです。イタリアのDOP(保護原産地呼称)を取得しており、特定地域産の牛乳のみを使用することが定められています。
製法と熟成期間によって大きく2種類に分けられます。
- アジアゴ・フレスコ(Asiago Fresco):熟成期間が20〜40日程度の若いタイプ。内部は白く柔らかく、マイルドでほんのり甘い風味が特徴です。
- アジアゴ・ダレーヴォ(Asiago d'Allevo):数か月から数年にわたって熟成させたタイプ。外皮は固くなり、風味は複雑でピリッとした辛みと濃厚なコクが増します。熟成期間によってさらに「メッツァーノ」「ヴェッキオ」「ストラヴェッキオ」に細分されます。
フレスコタイプはスライスしてそのまま食べたり、パスタやリゾットに溶かしたりするのに適しています。ダレーヴォタイプはすりおろしてパルミジャーノの代わりに使ったり、ワインと合わせるなどの用途で愛用されます。
使い方・例文
スープやリゾットに加えたり、ハムやクラッカーと一緒にワインのおつまみとして楽しまれる場面でよく登場します。
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