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ヤールスバーグとは?

やーるすべーり

ヤールスバーグとは、ノルウェーを代表するセミハードタイプの牛乳チーズで、大きな気泡(アイ)と甘くナッツのような風味が特徴です。

ヤールスバーグ(Jarlsberg)は、ノルウェー発祥のセミハードタイチーズで、ノルウェーのヴェストフォル地方にある地名にちなんで名付けられました。現代のレシピは1950年代にノルウェー農業大学(現ノルウェー生命科学大学)の研究者によって開発されたとされており、伝統的なノルウェーの古いチーズ製法を参考に再現・改良したものです。

最大の特徴は断面に見られる大きな丸い穴(アイ)で、これはプロピオン酸菌の働きによる発酵ガスが生じることで形成されます。同様の穴を持つスイスのエメンタールと比較されることが多いですが、ヤールスバーグは甘みが強くバターのようなコク、ナッツのような香りを持ち、よりマイルドな風味とされています。

テクスチャーはしなやかで薄くスライスしやすく、そのままでも加熱しても扱いやすいため、サンドイッチ、サラダ、ピザ、グラタンなど幅広い料理に活用されます。脂肪含量は45%程度のフルファットタイプが標準ですが、低脂肪バージョンも流通しています。

現在ではノルウェー国内のみならず、アメリカ・イギリスをはじめ世界各国に輸出され、ノルウェーを代表する農産品のひとつとして国際的な知名度を誇ります。

使い方・例文

ヤールスバーグはサンドイッチの具材やオムレツの具として日常的に使われるほか、ワインのおつまみとしてそのまま味わうのにも向いています。

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