アオジタトカゲとは?
あおじたとかげ
アオジタトカゲとは、オーストラリアなどに生息する大型のトカゲで、鮮やかな青い舌を持つことで知られる爬虫類です。
アオジタトカゲ(Blue-tongued skink)は、オーストラリアを中心にインドネシアやパプアニューギニアにも分布するトカゲの一群で、スキンク科(Scincidae)に属します。体長は種によって異なりますが、成体で30〜50センチメートル程度になるものが多く、スキンクの仲間の中では大型の部類に入ります。
最大の特徴は、その名のとおり鮮やかな青い舌を持つことです。外敵に脅かされると大きく口を開けて青い舌を見せつけ、相手を威嚇する行動をとります。この青色は捕食者に対する警戒色として機能していると考えられています。体はずんぐりとした円筒形で、四肢は短く、動きは比較的ゆっくりしています。
アオジタトカゲの主な特徴は以下のとおりです。
- 食性:雑食性で、昆虫・果実・野菜・小動物などを食べる
- 繁殖:卵ではなく子を直接産む卵胎生
- 気性:比較的温和でハンドリングに慣れやすい
- 寿命:適切な飼育下では20年前後生きることも
ペットとしての人気も高く、日本でも爬虫類愛好家の間で広く飼育されています。丈夫で飼いやすい種類が多く、爬虫類飼育の入門種としても推薦されることがあります。
使い方・例文
「アオジタトカゲは敵に遭遇すると口を大きく開けて青い舌を見せ、相手を驚かせて追い払おうとする」という形で、動物図鑑や爬虫類の飼育紹介記事によく登場します。
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