もつ鍋とは?
もつなべ
もつ鍋とは、牛や豚のホルモン(もつ)を野菜とともに醤油・味噌などの出汁で煮込む福岡発祥の鍋料理で、コクのあるスープが魅力です。
もつ鍋は、牛や豚の内臓肉(ホルモン・もつ)をキャベツやニラなどの野菜とともに煮込む鍋料理で、福岡県博多を発祥地とするB級グルメの代表格です。
- 醤油ベース:すっきりとした風味でもつのうまみが引き立つ、博多スタイルの主流
- 味噌ベース:濃厚でコクのある仕上がり。寒い時期に特に人気
具材の基本は牛小腸(シマチョウ)・キャベツ・ニラが三大要素で、豆腐や豆もやし、ごぼうを加える店もあります。コラーゲンが豊富なもつはスープに溶け出し、とろみのある旨みが野菜全体に絡まります。
もつ鍋は戦後の食糧難の時代に安価なホルモンを活用した庶民の食べ物として広まり、バブル期以降に全国的なブームとなりました。博多の専門店では締めにちゃんぽん麺を加えて食べるのが定番のスタイルです。
もつにはたんぱく質・コラーゲン・鉄分・ビタミンB群などが含まれており、栄養面でも評価されています。現在は全国各地にもつ鍋専門店が広がり、福岡を代表する郷土料理として定着しています。
使い方・例文
「もつ鍋を食べ終わったら、残ったスープにちゃんぽん麺を入れて締めるのが博多流の楽しみ方です。」
この用語をシェア
最終更新: