きしめんとは?
きしめん
きしめんとは、愛知県名古屋を代表する平たく幅広の麺を使ったうどんの一種です。
きしめんとは、小麦粉を原料とした幅広で薄い平打ちの麺を使った日本の麺料理で、名古屋めしを代表するご当地グルメのひとつです。麺の幅は一般的なうどんよりも広く、厚みが薄いのが大きな特徴です。
名称の由来については諸説あり、「紀州」から伝わったとする説や、「棊子麺(きしめん)」という中国の麺料理に由来するという説、キジの肉を使った料理が語源という説などがあります。江戸時代には東海道を行き来する旅人にも親しまれていたとされます。
きしめんの特徴と食べ方には次のものがあります。
- だしは鰹節と醤油ベースで、やや甘めの名古屋風が基本
- かつお節・かまぼこ・油揚げ・ほうれん草をトッピングするのが定番
- 麺が薄いためだしが絡みやすく、短時間でやわらかくなる
- JR名古屋駅ホームの「住よし」など立ち食いスタイルでも親しまれる
平打ち麺は表面積が大きいため汁との絡みがよく、つるりとしたのど越しが特徴です。うどんとは違う独特の食感から、名古屋在住者にとって身近な日常食として愛されており、観光客にも人気の高い郷土料理となっています。
使い方・例文
名古屋駅のホームにある立ち食いコーナーで、出張帰りにきしめんを一杯食べるのは地元の定番の楽しみです。
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