おひたしとは?
おひたし
おひたしとは、野菜などをゆでて出汁や醤油ベースの調味液に浸した日本の伝統的な和え物料理です。
おひたしとは、野菜や海藻などをさっとゆでた後、出汁・醤油・みりんなどを合わせた調味液(浸し地)に浸して味をつける日本料理の調理法、およびその料理のことです。「浸し」「御浸し」とも書きます。
代表的な食材は、ほうれん草・小松菜・春菊・菜の花・ブロッコリーなどの緑黄色野菜で、なかでもほうれん草のおひたしは最もポピュラーな一品として知られています。そのほかにも三つ葉・水菜・豆腐・油揚げなどを使ったおひたしもあります。
調理のポイントは以下の通りです。
- 短時間でさっとゆでて色と食感を保つ
- ゆでた後は素早く冷水にとって色止めをする
- しっかり水気を絞ってから浸し地に漬ける
- 冷蔵庫で数十分以上浸すと味が馴染む
おひたしは素材本来の味を活かすシンプルな料理であり、塩分・脂質が少なく栄養バランスに優れているため、日本の健康的な食生活の象徴として国内外で高く評価されています。かつお節・ごま・刻みのりをトッピングすることも多く、風味に変化をつけることができます。
使い方・例文
夕食の副菜としてほうれん草のおひたしをひと品加えるだけで、鉄分やビタミンを手軽に摂れる一方、薄味で食べやすく幅広い年代に親しまれています。
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