春菊とは?
しゅんぎく
春菊とは、キク科の一年草または二年草で、独特の香りを持つ葉野菜として鍋料理や和え物などに広く使われます。
春菊(しゅんぎく)は、キク科シュンギク属の植物で、主に葉と茎を食用とする葉野菜です。学名はGlebionis coronaria(旧名 Chrysanthemum coronarium)。地中海沿岸が原産で、東アジアでは日本・中国・韓国などで広く栽培されています。
名前の由来は「春に菊に似た黄色い花を咲かせる」ことからきています。食用とするのは主に秋〜冬の時期で、鍋物の季節に旬を迎えます。独特の香り成分(α-ピネン・ペリレンなどのテルペン類)が風味の特徴で、好き嫌いが分かれる食材のひとつです。
栄養価が非常に高く、以下の成分を豊富に含みます。
- β-カロテン(抗酸化・免疫機能サポート)
- ビタミンC・K・葉酸
- カルシウム・鉄
- 食物繊維
料理での使い方は幅広く、鍋物(すき焼き・しゃぶしゃぶ・水炊きなど)の具材として定番のほか、おひたし・天ぷら・胡麻和え・サラダ・炒め物など多彩に活用できます。関西ではキクナとも呼ばれ、地域によって呼び名が異なります。
使い方・例文
「すき焼きに春菊を入れると、独特の香りがアクセントになる」「春菊のごま和えは、シンプルながら栄養満点の副菜として重宝します」のように使います。
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