おとめ座とは?
おとめざ
おとめ座は黄道十二星座のうち最大の面積を持つ星座で、全天で1番目か2番目に広い星座として知られています。
おとめ座(乙女座、英語名:Virgo)は黄道十二星座の第6番目にあたる星座で、春から初夏の南の夜空に大きく広がります。太陽がおとめ座を通過する時期は現在のカレンダーでおおよそ9月中旬から10月下旬ごろです。
おとめ座の最大の特徴は、その広大な面積です。全天88星座の中でも最大規模を誇り、1等星スピカ(α星)がその目印となっています。スピカは青白く輝く非常に高温の星で、全天21個の1等星のひとつです。「春の大三角」と呼ばれる、アークトゥルス(うしかい座)・デネボラ(しし座)・スピカを結ぶ三角形の一頂点がスピカで、春の夜空の道しるべとして広く知られています。
ギリシャ神話では、おとめ座は農業・豊穣の女神デメテル(またはその娘ペルセポネ)の姿とされます。手に麦の穂を持つ女神として描かれ、スピカはその麦の穂の輝きを象徴しています。
また、おとめ座の方向にはおとめ座銀河団(乙女座銀河団)があり、数千個もの銀河が集まる巨大な銀河の集団が存在します。アマチュア天文家にも観測されるM87やM49などの系外銀河が多数含まれています。
主な特徴をまとめると、
- 全天最大級の広い星座
- 1等星スピカが目印
- 春の大三角の一頂点
- 方向上に多数の系外銀河が集まる
使い方・例文
「春の夜空でスピカの青白い輝きを見つけることができれば、その星がおとめ座の目印になる。」
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