おこわとは?
おこわ
おこわとは、もち米を蒸して作るご飯のことで、赤飯や山菜おこわなど行事食や弁当に広く使われます。
おこわは、もち米(糯米)を水に浸してから蒸し器で蒸し上げた料理で、漢字では「強飯(おこわ)」と書きます。普通の白米(うるち米)と異なり、もち米を使うことでもちもちとした弾力と独特の食感が生まれます。
代表的なものとして以下のような種類があります。
- 赤飯:小豆やささげ豆の煮汁でもち米を赤く色づけたもの。お祝い事の定番。
- 山菜おこわ:山菜やきのこを加えて蒸し上げたもの。春の季節感を楽しむ料理。
- 栗おこわ:栗を混ぜ込んだ秋の定番。甘みと食感のコントラストが特徴。
- 鶏おこわ:鶏肉と一緒に炊き込んだもの。ボリュームがあり弁当にも向く。
もち米はアミロペクチンというデンプンを多く含むため、冷めても硬くなりにくく、おにぎりや折詰め弁当に適しています。昔は蒸し器が必要でしたが、現代では炊飯器や電子レンジを使った調理法も普及しています。行事やハレの場に欠かせない日本の伝統的なご飯料理です。
使い方・例文
お正月や運動会の弁当に赤飯おこわを詰めるのは日本各地で見られる風習です。土産物としても山菜おこわや栗おこわが人気を集めています。
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