えのきとは?
えのき
えのきとは、食用キノコの一種で、細長い白い茎と小さな傘が特徴のエノキタケのことです。
えのき(エノキタケ)は、タマバリタケ科(またはモエギタケ科)に属する食用キノコです。学名はFlammulina velutipesで、日本をはじめ東アジア全域で広く食べられています。
市販されているえのきの多くは人工栽培されたもので、光を遮断した暗い環境で育てるため、白く細長い茎と小さな薄茶色の傘が特徴です。一方、野生のエノキタケは茶褐色で傘が大きく、秋から冬にかけてエノキ(榎)などの枯れ木や根元に群生します。
栄養面では食物繊維が豊富で、ビタミンB群(特にB1・B2・ナイアシン)やカリウムも含まれています。低カロリーでヘルシーな食材として知られており、ダイエット食材としても注目されています。また、えのきに含まれる「エノキタケリノール酸」には中性脂肪を低下させる働きがあるとする研究もあります。
調理法は幅広く、鍋料理・炒め物・スープ・和え物などに使われます。加熱することでとろみが出て旨味が増すため、鍋料理との相性が特によいとされます。冷凍すると細胞が壊れて栄養素や旨味が出やすくなるため、冷凍えのきを活用する調理法も広まっています。
使い方・例文
「えのきを冷凍してから鍋に入れると、旨味が増しておいしくなる」のように料理の話題でよく登場します。
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