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うみへび座とは?

うみへびざ

うみへび座とは、88星座の中で最も大きな面積を持つ星座で、春の南天に細長く伸びるヘビの姿を表しています。

うみへび座(海蛇座、Hydra)は、全88星座の中で最大面積を誇る星座です。春の夜空の南寄りに、東西に細長く伸びる独特のフォルム特徴で、その全長は約100度にもおよびます。

ギリシャ神話では、英雄ヘラクレスが退治した九つ首の怪物「ヒュドラ」とされています。近くに位置するからす座やコップ座は、この蛇の背中の上に乗っているとも語られており、これら3つの星座はセットで神話に登場します。

うみへび座の主な特徴は以下のとおりです。

  • 全天最大の星座で、面積は1302平方度以上
  • 主星アルファルドはアラビア語で「孤独な者」を意味し、2等星のオレンジ色の巨星
  • 日本では春の夜、南の空低くに細長く広がる姿が見える
  • 南天の「うみへび座」とは別星座で、「みずへび座(Hydrus)」と混同しないよう注意が必要

うみへび座のアルファルド(α星)は、周囲に明るい星が少ないため「孤独な星」とも呼ばれ、春の夜空でひときわ目立つ存在です。大きな星座ながら全体を把握するには広い視野が必要で、双眼鏡や肉眼で順にたどりながら楽しむ星座です。

使い方・例文

「うみへび座は東西に100度以上にわたって伸び、一望するには空が大きく開けた場所が必要です」という文脈で紹介されます。春の天文観察会や星座早見盤の解説でも「全天最大の星座」として頻繁に取り上げられます。

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