うな丼とは?
うなどん
うな丼とは、蒲焼きにしたうなぎをタレをかけてご飯の上にのせた日本の伝統的な丼料理です。
うな丼は、うなぎを背開きにして串に刺し、たれ(醤油・みりん・砂糖などを合わせたもの)を塗りながら焼いた「蒲焼き」を、白いご飯の上にのせた丼料理です。香ばしい焼き目とたれの甘辛い香りが食欲をそそる、日本の夏の風物詩ともいえる一品です。
関東風と関西風で調理法が異なることで知られています。
- 関東風:背開きにして白焼きしたあと蒸してからタレをつけて焼く(やわらかくふっくら)
- 関西風:腹開きにして蒸さずにそのまま焼く(皮がパリッとした食感)
うなぎは栄養価が非常に高く、ビタミンA・ビタミンB群・EPA・DHAなどを豊富に含みます。「土用の丑の日」にうなぎを食べる習慣は江戸時代に広まったとされており、夏の暑さに負けない体力づくりの食文化として現代まで続いています。
うな丼は「うな重」(重箱に入れたもの)よりカジュアルな形式で、うなぎ専門店や和食レストラン、持ち帰り弁当として広く提供されています。近年は天然うなぎの減少から価格が上昇しており、特別な日の贅沢な食事として位置づけられることが多くなっています。
使い方・例文
土用の丑の日にうな丼を食べると、香ばしいたれの香りとふっくらしたうなぎが夏の暑さを忘れさせてくれました。
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