PLATEAUとは?
ぷらとー
PLATEAUとは、国土交通省が主導する日本全国の都市を3Dモデルとしてデジタル化するプロジェクトで、都市計画・防災・まちづくりへの活用を目指しています。
PLATEAU(プラトー)とは、国土交通省が2020年度から推進している、日本全国の都市を3Dモデルとして整備・オープンデータ化するプロジェクトです。建物・道路・橋梁・植生・都市設備などをデジタルツイン(現実世界のデジタル複製)として仮想空間上に再現することを目指しています。
PLATEAUのデータはCityGMLという国際標準フォーマットに基づいており、建物の外形形状だけでなく、用途・階数・構造種別・築年数などの属性情報も含まれています。データは無償で公開されており、行政・民間・研究機関が自由に活用できます。
PLATEAUの主な活用場面としては以下のものがあります。
- 洪水・地震・津波などのシミュレーションによる防災計画の高度化
- 日照・風環境解析を活用した建物設計・まちづくり
- 自動運転やドローン配送のための経路計画
- 観光・まちの魅力発信のためのバーチャル体験
- 空き家・建物老朽化の可視化による都市計画支援
2023年度時点で全国200都市以上のデータが整備・公開されており、GIS・ゲームエンジン(Unreal Engine・Unity)・WebGLなど様々な環境で活用されています。デジタルツイン社会の基盤インフラとして、今後さらに整備都市数の拡大と高度活用が期待されています。
使い方・例文
PLATEAUの3D都市モデルをゲームエンジンUnreal Engineに読み込み、大規模浸水時の避難経路をシミュレーションする取り組みが自治体で実施されています。
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