オープンデータとは?
おーぷんでーた
オープンデータとは、誰でも自由に利用・加工・再配布できる形で公開されているデータのことです。
オープンデータとは、著作権・特許などの制限なく、誰もが無料で閲覧・ダウンロード・利用・加工・再配布できる状態で公開されたデータを指します。政府・自治体・研究機関・国際機関などが保有するデータを広く社会に開放することで、透明性の向上や社会課題の解決、新たなビジネス創出が期待されています。
オープンデータの主な特徴は次のとおりです。
- 機械可読性:CSV・JSONなどコンピュータが処理しやすい形式で提供される
- ライセンスの明確さ:CC(クリエイティブ・コモンズ)ライセンスなどで利用条件が明示されている
- 無償公開:利用料なしでアクセスできることが多い
日本では国が「DATA.GO.JP」というポータルを運営し、統計データ・地図情報・交通データなどを公開しています。自治体もオープンデータ化を進めており、市民が地域の課題解決アプリを開発する「シビックテック」の取り組みにも活用されています。
一方で、個人情報や安全保障に関わるデータはオープン化の対象外となります。また、公開されても形式がばらばらで利用しにくいケースも課題として挙げられており、データの標準化・整備が引き続き求められています。
使い方・例文
地方自治体が公開したバスの時刻表データや施設の位置情報をもとに、ボランティアのエンジニアが乗り換え案内アプリを開発するといった場面でオープンデータが活用されます。
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