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とは?

むぎ

麦とは、イネ科の穀物の総称で、小麦大麦・オート麦などが含まれ、世界中で主食の原料となっています。

麦(むぎ)は、イネ科に属する穀物の総称で、小麦(こむぎ)・大麦(おおむぎ)・ライ麦・燕麦(えんばく・オーツ麦)などが含まれます。米・とうもろこしとともに「世界三大穀物」のひとつに数えられる小麦は、パンパスタ・麺類・菓子など幅広い食品の原料であり、世界の食を支える重要な植物です。

麦の栽培の歴史は古く、現在のイラクやシリアにあたるメソポタミア地方で約1万年前に農耕が始まったとされます。日本でも弥生時代には栽培されており、うどんや醤油・味噌の原料として食文化に根付いています。

種類ごとの主な用途は次のとおりです。

  • 小麦…パン・パスタ・うどん・菓子類など。グルテンを含み独特の粘りと弾力が生まれる。
  • 大麦…麦茶・麦飯・味噌・ビール・ウイスキーの原料。食物繊維が豊富。
  • ライ麦…黒パンの原料として北欧・東欧で広く使われる。
  • オーツ麦(燕麦)…オートミールとして健康食に利用される。

栄養面では炭水化物を主体としつつ、タンパク質・ビタミンB群・食物繊維も含みます。全粒粉を使った製品は精製粉に比べてミネラル・食物繊維が豊富で、近年の健康志向の高まりとともに注目されています。

使い方・例文

スーパーで「全粒粉パン」や「大麦入り麦茶」を選ぶ場面や、農業の授業で「麦の収穫時期は初夏」と学ぶ場面でこの語が登場します。

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