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領海とは?

りょうかい

領海とは、国家の主権が及ぶ海域のことで、沿岸から一定の範囲に定められています。

領海とは、国家の主権が及ぶ海域のことで、その国の陸地や内水に接する海の一部を指します。国際法上、国連海洋法条約によって、沿岸の基線から一定の距離までを領海とすることが定められており、多くの国が最大12海里(約22キロメートル)を領海の範囲としています。

領海内では、沿岸国が漁業や資源開発、環境保護などについて主権的な権利を行使できますが、他国の船舶にも「無害通航権」と呼ばれる、平和的に通過する権利が認められています。領海の外側には、資源利用に関する権利が及ぶ排他的経済水域(EEZ)が設定されることもあります。

  • 領海:主権が及ぶ沿岸の海域(最大12海里)
  • 接続水域:領海の外側で一定の規制権を持つ水域
  • 排他的経済水域:資源利用の権利が及ぶ広い水域

領海をめぐっては、島の帰属や境界線の解釈などから、国家間で紛争や対立が生じることもあり、国際関係における重要な論点の一つとなっています。

使い方・例文

「外国船が領海内に侵入し、問題となった」のように使われます。

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