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霊芝とは?

れいし

霊芝とは、マンネンタケとも呼ばれる漢方・薬用キノコの一種で、古来より中国をはじめアジア各地で不老長寿の霊薬として珍重されてきました。

霊芝(れいし)は、タコウキン科マンネンタケ属(Ganoderma)に分類されるキノコです。日本では「マンネンタケ(万年茸)」とも呼ばれ、学名はGanoderma lucidumが代表的に用いられます。広葉樹の枯れ木や根元に発生し、漆を塗ったような光沢のある赤褐色の傘と、白い縁取りが特徴的です。

中国では2000年以上前から「仙草」として珍重され、不老不死・万病に効くとされてきた歴史があります。現代の研究では、多糖体(β-グルカン)、トリテルペン類、ゲルマニウムなどの成分が含まれることが明らかになっており、免疫調整・抗腫瘍・抗酸化・血圧調整などへの関与が研究されています。ただし、医薬品としての承認を受けているわけではなく、健康食品・サプリメントとして広く流通しています。

霊芝は木質でかたく、そのまま食べることはほとんどありません。一般的には乾燥させてスライスし、煎じてお茶として飲んだり、エキスや粉末状のサプリメントとして利用されます。人工栽培の技術が確立されており、中国・台湾・日本などで大規模に生産されています。

日本では「薬用キノコ」として健康食品市場での存在感が高く、がん・糖尿病・高血圧などの補助的なケアを目的に利用されることがあります。

使い方・例文

霊芝は健康食品店やネット通販でエキスや乾燥スライスとして販売されており、免疫力の維持を目的としてお茶として煮出して飲まれることがあります。また、東洋医学の処方の一材料として用いられる場合もあります。

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