陳皮とは?
ちんぴ
陳皮とは、みかんなどの柑橘類の果皮を乾燥・熟成させたもので、漢方薬や香辛料・薬味として広く利用される生薬のことです。
陳皮(ちんぴ)とは、みかんをはじめとする柑橘類の外皮を乾燥・熟成させて作られる生薬・食材です。「陳」は古い・熟成したという意味を持ち、長期間熟成させたものほど品質が高いとされます。
漢方医学では、陳皮は重要な生薬のひとつとして位置づけられています。主な薬効として以下が知られています。
食材としても広く活用されており、七味唐辛子の原料のひとつとして日本では馴染み深い存在です。また中華料理では炒め物や煮込み料理に香りと風味を加えるスパイスとして使われます。
陳皮に含まれるヘスペリジンやリモネンなどの成分には、抗酸化作用や血行促進効果があるとされ、現代の栄養学の観点からも注目されています。家庭でもみかんの皮を天日干しにして手作りすることができ、お茶に入れたり料理の香り付けに使ったりと幅広く活用できます。
使い方・例文
「陳皮」は料理・漢方・栄養の話題で登場します。「七味唐辛子に含まれる陳皮が独特の風味を生み出している」「漢方では陳皮を使って胃腸の働きを整える」といった使い方をします。
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