鏡とは?
かがみ
鏡とは、光を反射して物体の像を映し出す道具で、日常の身だしなみ確認から光学機器まで幅広く使われています。
鏡(かがみ)とは、光を規則正しく反射(正反射)することで、前に立つ物体や景色の像を映し出す道具・光学素子のことです。一般的な家庭用の鏡は、ガラスの裏面にアルミニウムや銀などの金属薄膜を蒸着してコーティングしたものが主流です。
鏡の歴史は古く、古代には磨いた金属板や黒曜石が鏡として使われていました。日本でも銅鏡が古墳時代の遺跡から多数出土しており、権力の象徴や祭礼具としても重要視されてきました。三種の神器のひとつ「八咫鏡(やたのかがみ)」も鏡です。
現代では用途に応じてさまざまな種類があります。
- 平面鏡:洗面所や玄関など日常の身だしなみに使う一般的な鏡
- 凸面鏡:広い範囲を映すため、カーブミラーや防犯ミラーに使われる
- 凹面鏡:光を集める性質があり、天体望遠鏡や懐中電灯のリフレクターに使われる
- ハーフミラー:光を一部透過・一部反射し、ショールームや映像演出に利用
鏡は私たちの生活に欠かせない日用品であると同時に、望遠鏡・顕微鏡・レーザー装置などの精密光学機器においても中核部品として活躍しています。
使い方・例文
朝の洗面台で顔を洗った後、鏡を見て髪型や服装を整えるのは多くの人の日課です。
この用語をシェア
最終更新: