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とは?

どう

銅とは、赤みがかった光沢を持つ金属元素で、電気や熱の伝導性が高く、人類が最も古くから利用してきた金属の一つです。

銅(どう)は元素記号 Cu原子番号29の金属元素です。赤橙色の独特な色と光沢を持ち、常温では固体状態で存在します。融点は約1085℃で、比較的柔らかく加工しやすい金属です。

銅の最大の特徴は、電気伝導率と熱伝導率の高さです。銀に次ぐ高い電気伝導率を持つため、電線・コイル・基板など電気・電子部品に不可欠な素材となっています。また熱伝導率も高いため、フライパンや鍋などの調理器具にも利用されます。

銅は人類の歴史においても重要な役割を果たしてきました。青銅器時代(紀元前3000年頃〜)には、銅とスズを混ぜた合金「青銅(ブロンズ)」が武器や農具に使われ、文明の発展を支えました。銅と亜鉛の合金は「真鍮(しんちゅう)」と呼ばれ、楽器・水道管・装飾品などに幅広く用いられています。

現代における銅の主な用途は以下の通りです。

  • 電線・ケーブル(電力・通信インフラ)
  • 電子回路・プリント基板
  • 硬貨(10円玉には銅が使われています)
  • 建築材料(屋根・雨どい)
  • 水道管・熱交換器

銅は空気中の水分や二酸化炭素と反応して緑色の「緑青(ろくしょう)」を生じます。これは腐食を防ぐ保護膜でもあり、神社仏閣の屋根や銅像の色として親しまれています。

使い方・例文

「電線に銅が使われているのは、電気を効率よく伝えられるからです」「10円硬貨は銅を主成分とした合金で作られています」のように、日常の身近な場面に登場します。

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最終更新:

同じ読みのことば

「どう」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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