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硬貨とは?

こうか

硬貨とは、金属で作られた貨幣のことで、日常の少額決済に使われる公式通貨です。

硬貨(こうか)とは、金属素材として鋳造製造された貨幣(コイン)のことです。紙幣と並んで法定通貨の一形態であり、政府や中央銀行が発行権を持ちます。日本では独立行政法人造幣局が製造し、財務省が発行しています。

日本の現行硬貨は6種類(1円・5円・10円・50円・100円・500円)で構成されています。それぞれ使用されている金属の合金が異なり、たとえば1円硬貨はアルミニウム製、5円硬貨は黄銅(銅・亜鉛合金)製、500円硬貨はバイカラー・クラッド(異なる金属を組み合わせた構造)です。500円硬貨は偽造防止技術が特に高度で、2021年に現行デザインに刷新されました。

硬貨の歴史は古く、紀元前7世紀頃に現在のトルコ西部(リディア)で最初の金属コインが作られたとされています。日本では708年(和銅元年)に「和同開珎」が鋳造されたのが最古の公式硬貨とされています。

現代では電子マネーやキャッシュレス決済の普及により硬貨の流通量は減少傾向にあります。また大量の硬貨を金融機関に持ち込む際に手数料がかかるケースが増えており、硬貨の扱われ方も変化しています。

使い方・例文

「自動販売機や公共交通機関の切符売り場では、硬貨を使って支払う場面がまだ多く残っている」のように使われます。

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最終更新:

同じ読みのことば

「こうか」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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