述語とは?
じゅつご
述語とは、文の中で主語(何が・誰が)について「どうする・どんな状態だ・何だ」を説明する部分のことです。
述語(じゅつご)は、文の骨格を成す最も重要な成分の一つです。主語が「何が」「誰が」を示すのに対し、述語はその主語について「どうする(動作)」「どんな状態だ(状態)」「何だ(断定)」を述べる部分です。
日本語の文では、述語は文の最後に置かれることが原則です。例えば「犬が走る」という文では「走る」が述語、「空は青い」では「青い」が述語、「これは本だ」では「本だ」が述語にあたります。
述語の種類は大きく3つに分けられます。
述語は文の意味の中心を担っており、述語が変わると文全体の意味が変わります。また、述語には主語だけでなく、目的語・補語・修飾語など複数の要素がかかることが多く、文の構造を理解する上で中心的な役割を果たします。英語や他の多くの言語にも述語(predicate)の概念があり、言語学的に普遍的な文法概念の一つです。国語の文章読解や作文指導でも「主語と述語を対応させる」ことが基礎として重視されます。
使い方・例文
「桜の花が美しく咲いた」という文では「咲いた」が述語にあたり、国語のテストで「述語を答えなさい」という問題でこの語を学びます。
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