主語とは?
しゅご
主語とは、文の中で「何が・誰が」に当たる部分であり、述語が表す動作や状態の主体を示す文の成分です。
主語(しゅご)とは、文を構成する文法的な要素(文の成分)のひとつで、述語の表す動作・状態・性質などの主体を表します。「何が」「誰が」という問いに答える部分です。
日本語では、主語は多くの場合「〜が」「〜は」という助詞を伴います。「猫が走る」「私は学生だ」のように使います。ただし「〜は」は主語だけでなく、対比や強調を表す場合もあるため、注意が必要です。
日本語の大きな特徴として、主語が文脈から明らかな場合には省略されることが多い点が挙げられます。「明日、学校に行く」という文では、主語「私は」が省略されています。これは英語などと大きく異なる点です。
英語では主語(Subject)は原則として省略できず、文の先頭近くに置かれます。日本語文法と英語文法では主語の扱いが異なるため、両者を学ぶ際には混同しないよう注意が必要です。
主語と述語の対応関係は文の骨格であり、両者が正しくかみ合っていない文(主述の不一致)は読み手に誤解を与えます。正確な文章を書くうえで、主語を意識することは基本中の基本です。
使い方・例文
「太郎が本を読む」という文では「太郎が」が主語で、「読む」という述語の動作の主体を表しています。
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