主語とは?文の中で「誰が・何が」を表す言葉の役割をわかりやすく解説
公開 2026年8月1日
この記事は 「主語とは?」 の解説をくわしく掘り下げたものです。
主語とは
主語とは、文の中で「何が」「誰が」にあたる部分を表す文の成分です。文が何について述べているかを示す、文の骨組みとなる要素の一つです。たとえば「犬が走る。」という文では、「犬が」が主語にあたり、走るという動作を行う主体を示しています。
述語との関係
主語は、動作や状態を表す述語とセットで文の骨格を作ります。「誰が・何が」を示す主語と、「どうする・どんなだ・何だ」を示す述語が対応することで、文全体の意味が成り立ちます。主語と述語が正しく対応していないと、読み手に伝わりにくい文になってしまいます。
見つけ方・例文
主語を見つけるには、述語に対して「誰が」「何が」と問いかけてみると分かりやすいです。「花が咲く」なら「咲く」のは「何が」かと考えれば「花が」が主語だと分かります。一般的に「〜は」「〜が」がついた言葉が主語になることが多いですが、常にそうとは限らない点に注意が必要です。
日本語で省略されること
日本語では、文脈から主語が明らかな場合、主語が省略されることがよくあります。(私は)昨日、映画を見た、のように、話し手や状況から誰のことか推測できるときは主語を言わなくても意味が通じます。これは英語など主語を必須とする言語との大きな違いの一つです。