助詞とは?
じょし
助詞とは、日本語において名詞や動詞などに付いて語と語の関係を示したり、意味を加えたりする付属語のことです。
助詞(じょし)は、日本語の品詞のひとつで、単独では意味を持たず、常に他の語に付いて使われる付属語です。語と語、または文節と文節の関係を示したり、様々な意味を添えたりする働きをします。
- 格助詞:語の文中での役割(格)を示す。「が・を・に・で・から・まで・と・へ・より・の」など
- 接続助詞:節と節をつなぐ。「が・けれど・ので・のに・て・ながら」など
- 副助詞:意味を加える。「は・も・こそ・さえ・でも・しか・ばかり」など
- 終助詞:文末に置いて気持ちを表す。「か・ね・よ・な・ぞ」など
助詞のわずかな違いが文の意味を大きく変えます。たとえば「学校に行く」と「学校へ行く」は似ていますが、「に」は目的地の到達点、「へ」は方向を強調するニュアンスがあります。
日本語学習者にとって助詞の習得は難所とされており、正しく使いこなすには豊富な用例に触れることが大切です。
使い方・例文
「私は東京に住んでいる」という文では「は」と「に」が助詞で、主題と場所という語の関係をそれぞれ示しています。
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