解熱剤とは?
げねつざい
解熱剤とは、発熱を抑えて体温を下げることを目的に使用する薬のことです。
解熱剤とは、体温が異常に上昇した状態(発熱)を和らげるために使用する薬剤の総称です。同時に頭痛や関節痛などの痛みを緩和する作用を持つものが多く、「解熱鎮痛剤」とも呼ばれます。
代表的な解熱剤の成分には以下のものがあります。
- アセトアミノフェン:胃への負担が少なく、子どもにも使われる。カロナールなどが代表的
- イブプロフェン:解熱・鎮痛・抗炎症作用を持つ非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)
- アスピリン:古くから使われる解熱鎮痛薬だが、子どもへの使用は禁忌
発熱は体がウイルスや細菌と戦っているサインであり、38度台程度の発熱であれば必ずしも解熱剤を使う必要はないとも言われます。しかし、高熱による体力消耗・不眠・食欲不振を軽減するために適切に使用することは有効です。
解熱剤はあくまで症状を和らげるものであり、発熱の根本原因(感染症など)を治すものではありません。用量・用法を守り、使いすぎに注意することが大切です。持病がある方や妊娠中の方は、服用前に医師や薬剤師に相談することが重要です。
使い方・例文
「子どもが39度の熱を出したので、医師に処方された解熱剤を飲ませた」のように、発熱時の対処として使われます。
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