草津白根山とは?
くさつしらねさん
草津白根山とは、群馬県に位置する活火山で、草津温泉の源泉地帯としても知られる山です。
草津白根山(くさつしらねさん)は、群馬県北西部に位置する火山群の総称で、白根山(本白根山・逢ノ峰を含む)を中心とする複合火山です。最高峰は本白根山で標高2,171メートル、白根山の山頂付近には鮮やかなエメラルドグリーンの火口湖「湯釜(ゆがま)」があり、その景観は多くの観光客を引きつけています。
草津白根山は日本でも有数の活火山であり、気象庁の常時観測火山に指定されています。湯釜付近は火山ガス(主に二酸化硫黄)が噴出しており、火山活動の状況によって立ち入り規制が行われることがあります。2018年には本白根山の鏡池火口付近で突発的な水蒸気爆発が発生し、周辺にいたスキー客や登山者が被害を受ける事故も起きました。
山の周辺には以下のような特徴があります。
- 草津温泉:日本有数の湧出量と泉質を誇る温泉地
- 殺生河原:強酸性の火山ガスが充満する危険地帯
- 豊富な高山植物・コマクサの群生地
- スキー場(草津国際スキー場など)
火山との共生を象徴する地域であり、観光・温泉資源としての価値と、常に変化する火山活動への備えが求められる場所でもあります。
基本データ
| 標高 | 2,160 m |
|---|
出典:Wikidata
使い方・例文
草津温泉を訪れた観光客が足を延ばして白根山の湯釜を見学するコースは定番ですが、火山活動の状況によっては立ち入りが規制されるため、事前に最新の火山情報を確認することが必要です。
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