腓骨とは?
ひこつ
腓骨とは、下腿(ひざから足首の間)の外側に位置する細い骨で、脛骨とともに下腿を構成する2本の骨のひとつです。
腓骨(ひこつ、英名:Fibula)とは、下腿(かたい:膝から足首の間)の外側(小指側)に位置する細い長管骨です。下腿には脛骨(けいこつ)と腓骨の2本の骨があり、脛骨が体重を主に支える内側の太い骨であるのに対し、腓骨は外側に位置する比較的細い骨です。
腓骨骨折はスポーツや転倒によって起きやすい骨折のひとつです。特に足首の捻挫に伴って外果(腓骨の下端)が骨折するケースは多く、「外果骨折」と呼ばれます。また、骨折の治療において他部位への骨移植(骨採取)に腓骨が用いられることもあります。
腓骨の名称の由来は、太ももにある腓腹筋(ひふくきん)など「腓(ふくらはぎ)」の部位に隣接することからきています。解剖学・医学・スポーツ医学の場面でよく登場する骨のひとつです。
使い方・例文
足首を内側に捻るスポーツ中の事故では、腓骨の外果部分が骨折することがあり、レントゲン検査で確認されます。
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