本文へスキップ

背骨とは?

せぼね

頭蓋骨の下から骨盤かけて体の中心を縦に走り、椎骨が連なって体を支え神経を守っている骨格のことです。

背骨は、医学的には脊柱と呼ばれ、頭を支える頭蓋骨のすぐ下から腰、骨盤かけて体の中心を縦に走る骨格です。一本の骨ではなく、椎骨と呼ばれる小さな骨が積み重なって構成されており体幹を支える大黒柱のような役割を担っています。

椎骨は上から頸椎、胸椎、腰椎、仙椎、尾椎に分かれ、人では合計で二十数個ほどが連なっています。それぞれの椎骨の間には椎間板というクッションがあり、歩行や運動で加わる衝撃を吸収します。また背骨は真っすぐではなく、横から見るとゆるやかなS字状にカーブしており、このカーブが二足歩行の際の衝撃をより効果的に分散させています。

背骨の中心には脊柱管という空洞があり、脳から続く脊髄を守るように包み込んでいます。脊髄からは全身に向かって神経が枝分かれしており、背骨は神経を保護する鎧のような役割も果たしています。

体を支え、姿勢を保ち、神経を守るという複数の役割を同時に担う背骨は、日常のあらゆる動作の土台となる重要な部位です。

使い方・例文

長時間猫背で座っていると背骨に負担がかかり、腰痛や肩こりの原因になることがあります。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語