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縄文時代とは?

じょうもんじだい

縄文時代とは、縄目模様の土器が使われた、日本列島における狩猟採集を中心とした先史時代の呼び名です。

縄文時代とは、日本列島において、表面に縄を転がしてつけた縄目模様の土器(縄文土器)が用いられていた時代を指す考古学上の時代区分です。旧石器時代の後、氷期が終わって温暖化が進んだ時期から、稲作を中心とする弥生時代が始まるまでの、長期間にわたる時代とされています。

この時代の人々は、狩猟、漁労、木の実などの採集を組み合わせた生活を営み、竪穴住居を中心とした集落を形成していました。土器の発明によって食物を煮炊きできるようになったことは、食生活の大きな転換点とされています。また弓矢や磨製石器、骨角器などの道具も使われました。

三内丸山遺跡に代表されるような大規模な集落跡も見つかっており、単純な移動生活だけでなく、比較的定住的な暮らしを送っていた地域もあったと考えられています。土偶や装身具など精神文化を示す遺物も多く出土しており、当時の信仰や社会のあり方を知る手がかりとなっています。

使い方・例文

青森県の三内丸山遺跡は、縄文時代の大規模な集落跡として知られている。

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