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火口とは?

かこう

火山噴火する際に、マグマや火山ガス、火山灰などが地表に向かって噴き出してくる開口部のことをいいます。

火口とは、火山噴火する際にマグマ火山ガス火山灰などが地表に噴き出してくる開口部のことです。多くはすり鉢状やお椀を伏せたような形のくぼみとして山頂や山腹に見られ、噴火が続いている間は高温のマグマや噴煙観察できることもあります。

火口は、地下深くにあるマグマだまりから上昇してきたマグマや、それに伴うガスが地表に達する出口にあたります。噴火の規模や成分によって火口の大きさや形はさまざまで、繰り返し噴火が起こることで火口の周囲に噴出物が積み重なり、山体そのものが形作られていきます。

火口の中でもとくに大きなものは「カルデラ」と呼ばれ、噴火によって地下のマグマだまりが空洞になった結果、地表が陥没してできると考えられています。日本には富士山の山頂火口や、阿蘇山のように活動を続ける火口など、特徴的な火口を持つ火山が数多く存在します。

火口周辺は有毒な火山ガスの噴出や噴石の危険があるため、活動中の火山では立ち入りが規制されることも多く、防災の観点からも重要な監視対象となっています。

使い方・例文

活火山では火口付近で火山ガスの濃度が高まることがあるため、規制区域内への立ち入りは禁止されています。

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最終更新:

同じ読みのことば

「かこう」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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