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マグマとは?

まぐま

マグマとは、地球内部の高温・高圧によって岩石が溶融した流動性のある物質で、火山活動の源となるものです。

マグマ(magma)とは、地球地殻マントル上部の岩石が高温・高圧の条件下で溶融し、ガス成分を含んだ流動性のある物質のことです。地表に噴出する前はマグマと呼ばれ、噴出後に溶岩(ラバ)と呼ばれるようになります。

マグマは主に以下の成分から構成されています。

  • シリカ(二酸化ケイ素):マグマの粘り気を左右する主要成分。含有量が多いほど粘性が高くなる
  • 鉄・マグネシウムなどの金属酸化物
  • 水・二酸化炭素などのガス成分:噴火の爆発力に影響する

マグマの粘性によって火山の噴火様式が変わります。粘性が低いマグマは流れやすく比較的穏やかに噴出し、ハワイ型火山(盾状火山)を形成します。一方、粘性が高いマグマはガスが抜けにくく爆発的な噴火を引き起こし、雲仙普賢岳や富士山のような急峻な成層火山を形成します。

マグマが地下深部でゆっくり冷え固まると花崗岩などの深成岩になり、地表付近で急冷されると玄武岩などの火山岩になります。マグマの活動は火山・地震・温泉など地球の多様な地質現象と深く関わっています。

使い方・例文

火山が噴火すると、地下のマグマが地表に噴き出して溶岩となり、周囲の地形を大きく変えることがあります。

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