漬けるとは?
つける
漬けるとは、食材を塩・酢・みそ・醤油などの調味液に浸して味をしみ込ませたり、保存性を高めたりする調理法です。
「漬ける」とは、野菜・魚・肉などの食材を塩・酢・みそ・醤油・砂糖・ぬかなどの調味液や調味素材の中に浸し、味をしみ込ませたり、発酵させたり、保存性を高めたりする調理技術のことです。日本料理において最も基本的な加工・保存法のひとつです。
漬け物の種類は大きく次のように分類されます。
- 塩漬け:塩で水分を抜き保存性を高める(梅干し・白菜漬けなど)
- ぬか漬け:米ぬかを発酵させたぬか床で漬け、乳酸菌の働きで旨みと栄養を加える
- 酢漬け:酢の酸味で食材を保存する(ピクルス・酢だこなど)
- みそ漬け・醤油漬け:みそや醤油の旨みと塩分で食材に風味をつける
- 粕漬け:酒粕に漬けることで独特の甘みと香りをつける(奈良漬けなど)
漬ける時間は食材や目的によって異なり、数十分程度の浅漬けから数日・数週間・数年かけるものまでさまざまです。発酵を伴う漬け物は乳酸菌や酵母の働きが加わり、腸内環境を整える効果も注目されています。
漬け物は日本の食卓に欠かせない存在で、各地域の気候や産物に合わせた独自の漬け物文化が根付いています。
使い方・例文
キュウリをぬか床に一晩漬けると、乳酸菌の働きで程よい酸味と旨みが加わったぬか漬けができあがります。
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