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津軽海峡とは?

つがるかいきょう

津軽海峡とは、北海道と本州(青森県)の間に位置し、太平洋と日本海を結ぶ海峡です。

津軽海峡つがるかいきょう)は、北海道南西部と青森県北部(下北半島津軽半島)の間に広がる海峡で、東の太平洋と西の日本海をつなぐ重要な水路です。最も狭い部分の幅は約19キロメートルで、最大水深は400メートルを超える深い海底地形を持っています。

津軽海峡の地理的・交通的な特徴として以下が挙げられます。

  • 国際海峡として認定されており、外国船が通峡する際は日本の領海法の制限を受けない「無害通航権」が認められている
  • 青函トンネル(全長約53.9キロメートル)が海底を通過し、北海道と本州を鉄道で結んでいる
  • 冬季は荒天・流氷の影響を受け、フェリー航路に大きな影響を与える

歴史的には、北海道と本州の交通・物流の要衝であり続けました。かつては青函連絡船が往来していましたが、1988年の青函トンネル開通後に廃止されました。現在は北海道新幹線がトンネルを通じて函館方面と新青森を結んでいます。

また、対馬海峡と並んで冷たい海流(親潮・対馬暖流)が交差する場所として、水産資源の豊かさでも知られ、周辺海域ではヒラメ・ホタテ・マグロなどが水揚げされます。

使い方・例文

「津軽海峡・冬景色」という昭和の名曲にも歌われており、厳しい冬の北国情緒を象徴する地名として広く知られています。

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