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メキシコ湾とは?

めきしこわん

メキシコ湾とは、北アメリカ大陸の南東部に位置する大西洋の縁海で、石油資源と豊かな漁場で知られる広大な湾です。

メキシコ湾(Gulf of Mexico)は、北アメリカ大陸キューバに囲まれた大西洋の縁海で、面積は約155万平方キロメートルに及びます。湾の北側にアメリカ合衆国(テキサス・ルイジアナ・ミシシッピ・アラバマ・フロリダの各州)、西側と南側にメキシコが接しています。東側はキューバとフロリダ半島の間のフロリダ海峡を通じて大西洋・カリブ海とつながります。

メキシコ湾流(メキシコ湾暖流)はこの湾を起源とする強力な暖流であり、北大西洋の気候に多大な影響を与えています。湾内はミシシッピ川など多くの大河の河口を抱え、広大な大陸棚が広がることから、漁業資源が豊富で、エビ・カキ・マグロなどの重要な産地となっています。

また、湾岸地域には大規模な油田・ガス田が存在し、アメリカやメキシコの重要なエネルギー供給源となっています。一方、2010年のディープウォーター・ホライズン原油流出事故のような環境リスクも抱えており、生態系保護と資源開発の両立が課題です。

毎年夏から秋にかけてハリケーンの通り道となることも多く、湾岸都市は気象リスクへの対応が求められています。

使い方・例文

メキシコ湾は「ハリケーンカトリーナ」(2005年)などの大型ハリケーンが発生・上陸した海域として報道で頻繁に登場します。

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