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黄海とは?

こうかい

黄海とは、中国大陸朝鮮半島の間に広がる太平洋の縁海で、黄河などが運ぶ土砂によって海水が黄褐色に見えることから名付けられた浅い海です。

黄海(こうかい)は、中国大陸東部と朝鮮半島に挟まれた半閉鎖的な縁海で、太平洋一部を構成します。南は東シナ海と接続しており、北部は渤海へとつながっています。

「黄海」という名称は、中国の黄河や淮河などの大河が大量の黄色い土砂・泥を運び込むことで海水全体が黄褐色を帯びて見えることに由来します。平均水深は約44メートルと非常に浅く、大陸棚上に位置するため漁業資源が豊富です。

黄海は歴史的に日本・中国・朝鮮半島を結ぶ重要な航路として機能してきました。古くから三国間の交流・交易・戦争の舞台となり、近代では1894年の日清戦争での黄海海戦など歴史的事件の現場にもなっています。

現代においては、中国・韓国・北朝鮮の間で漁業権や海洋資源を巡る問題が生じる地域でもあり、地政学的に重要性の高い海域です。周辺には上海・仁川(インチョン)・青島などの主要港湾都市が立地しています。

使い方・例文

「黄海は大陸棚が発達した浅い海であるため、豊かな漁場として知られており、タイやスケトウダラなど多様な魚種が漁獲されています。」

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最終更新:

同じ読みのことば

「こうかい」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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