ミシシッピ川とは?
みしっぴがわ
ミシシッピ川とは、北アメリカ大陸を南北に縦断するアメリカ最大級の河川です。
ミシシッピ川は、アメリカ合衆国のミネソタ州北部を源流とし、メキシコ湾へと注ぐ全長約3,730キロメートルの大河です。支流のミズーリ川を合わせた流域面積は北アメリカ大陸の約40パーセントを占め、アメリカ本土のほぼ中央を縦断します。
「ミシシッピ」という名称は、先住民族の言語に由来し、「大きな川」や「父なる河」を意味するとされています。川の流れは大きく分けて、源流から上流部、中流部、三角州を形成する下流部の三区間に分類されます。下流部では広大な氾濫原が形成されており、豊かな湿地生態系が広がっています。
歴史的にも重要な役割を担い、17〜18世紀のフランス・スペインによる植民地支配、そしてアメリカ独立後の西部開拓時代には、物資輸送の大動脈として蒸気船が多数行き来しました。マーク・トウェインの小説『ハックルベリー・フィンの冒険』の舞台としても知られ、アメリカ文化の象徴的存在です。
現在もシカゴやセントルイス、ニューオーリンズなど沿岸の主要都市と農業地帯を結ぶ水運・農業用水路として機能しており、アメリカ経済の基盤を支えています。
基本データ
| 長さ | 3,766 km |
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出典:Wikidata
使い方・例文
地理の授業で北アメリカの地図を見るとき、大陸を南北に貫く大きな川として「ミシシッピ川」が必ず登場します。
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