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水ぶくれとは?

みずぶくれ

水ぶくれとは、皮膚の層が剥がれてその隙間に体液がたまり、透明または半透明の膨らみとなった状態のことです。

水ぶくれとは、皮膚の表皮と真皮の間、あるいは表皮内の細胞が損傷・剥離することで生じる空洞に、リンパ液や組織液などの体液が充満した状態を指します。医学的には「水疱(すいほう)」と呼ばれます。

水ぶくれが生じる主な原因は、皮膚が摩擦や熱、化学物質などの外的刺激を受けることです。また、ウイルスや細菌の感染、免疫反応の異常によっても引き起こされます。

代表的なケースとして以下が挙げられます。

  • 靴擦れなどの摩擦による水ぶくれ
  • 熱傷(やけど)による水ぶくれ
  • 水痘(水ぼうそう)や帯状疱疹などのウイルス感染
  • 接触性皮膚炎(かぶれ)によるもの
  • 手足口病など小児感染症に伴うもの

水ぶくれを自分で針などで破ると、皮膚バリアが失われて細菌感染のリスクが高まるため、基本的には自然に吸収されるのを待つことが推奨されます。ただし、大きいものや生活に支障をきたすもの、感染が疑われるものは医療機関での処置が必要です。水ぶくれの内液や形状・分布の特徴は、原因疾患の診断にも重要な手がかりとなります。

使い方・例文

新しい革靴を長時間履いたあとに足の指に水ぶくれができ、翌日には歩くのが辛くなりました。

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