やけどとは?
やけど
やけどとは、高温の物や液体・炎・薬品などによって皮膚や組織が損傷を受けた状態のことです。
やけど(火傷)とは、熱・炎・高温の液体・蒸気・電気・化学物質・放射線などが皮膚や粘膜に触れることで生じる組織の損傷を指します。日常生活から工業現場まで幅広い場面で起こりうる怪我のひとつです。
やけどの重症度は「度」で分類されます。
- 1度(表皮熱傷):皮膚の表面のみが傷つき、赤みや痛みがある状態。日焼けも含まれ、数日で回復することが多い
- 2度(真皮熱傷):水ぶくれ(水疱)ができ、強い痛みを伴う。浅いものと深いものがあり、治癒に時間がかかる
- 3度(全層熱傷):皮膚の全層が壊死し、痛みを感じなくなることもある。瘢痕が残りやすく、植皮が必要になる場合もある
やけどを負ったときの応急処置は、まず患部を流水で冷やすことが基本です。氷は直接当てないこと、むやみに水ぶくれを破らないことが大切です。広範囲のやけどや顔・手・関節部位のやけどは、速やかに医療機関を受診する必要があります。
子どもは皮膚が薄いため軽い熱でも重症化しやすく、温かい飲み物・調理中のなべ・アイロンなどへの注意が特に重要です。
使い方・例文
熱湯をこぼして足にやけどを負った場合は、まず水道水で10〜20分ほど患部を冷やし、症状が広範囲なら病院を受診します。
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