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死荷重とは?

しかじゅう

死荷重とは、建物や構造物そのものの自重など、常時一定の位置にかかり続ける静的な荷重のことです。

死荷重(しにかじゅう、Dead Load)とは、構造物に常時・恒久的に作用する固定した荷重のことで、建築・土木工学における荷重分類の一つです。英語の「dead」は「動かない」という意味合いで用いられており、変動しない荷重という意味を持ちます。

死荷重の典型的な例としては以下が挙げられます。

死荷重に対して、人・家具・積雪・機械など時間によって変化する荷重は活荷重(積載荷重)と呼ばれます。また地震力・風圧力は水平荷重として別途扱います。

構造設計では、まず死荷重を正確に算定したうえで活荷重を加え、想定される最大荷重に対して十分な強度と安全率を確保するように部材寸法や配筋が決定されます。橋梁においては、橋桁・床版・高欄などの自重が死荷重の大部分を占め、橋の設計において最も基本的な荷重条件の一つです。

使い方・例文

マンションの構造設計において「このスラブの死荷重は約5kN/m²」と言えば、コンクリートや仕上げ材などの固定の重量が1平方メートルあたりその値になることを意味します。

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