樹木医とは?
じゅもくい
樹木医とは、樹木の診断・治療・保護を行う日本の国家資格に準じた専門資格の保有者のことです。
樹木医(じゅもくい)は、樹木の健康管理・診断・治療・保護育成を専門とする技術者で、公益社団法人日本樹木医会が認定する資格制度に基づいています。1991年に農林水産省の指導のもとで制度化され、造園・林業・行政など幅広い分野で活躍しています。
樹木医の主な業務内容は以下のとおりです。
資格取得には一定年数の実務経験と試験・研修が必要で、専門知識として植物生理学・土壌学・病理学・農薬の知識が求められます。
特に天然記念物に指定された巨木や神社仏閣の御神木の保護では、樹木医が欠かせない存在です。腐朽した空洞をFRPで補強したり、根の通気性を確保する土壌改良を行ったりと、外科的処置から環境整備まで幅広く担います。
使い方・例文
台風被害で幹が傷ついた神社の御神木の回復処置を行う場面や、天然記念物の老木を保護するための土壌改良を指導する場面で登場します。
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