月紋とは?
つきもん
月紋とは、三日月や満月などの月を図案化した家紋の一種で、古くから武家や公家に用いられてきた日本の伝統的な紋様です。
月紋(つきもん)とは、月の姿を意匠として図案化した家紋の一種です。日本では古来より月が神聖視されており、その美しい形が武家・公家・社寺など幅広い階層の家紋や装飾紋様として採用されてきました。
月紋にはさまざまなバリエーションがあります。
月紋の歴史は平安時代にまで遡り、月を神体とする神社(月読神社など)や、月への信仰を持つ武家が家紋として採用しました。戦国武将・伊達政宗が兜の前立てに大きな三日月を用いたことは特に有名で、月紋の知名度を高めた例のひとつです。
また、月紋は家紋にとどまらず、着物・陶磁器・建築装飾などにも広く用いられる吉祥紋様としても発展しました。現代でも和風デザインのモチーフとして頻繁に使われています。
使い方・例文
伊達政宗の甲冑に大きな三日月の前立てが使われていることは月紋の代表例として広く知られており、武家の家紋研究でよく取り上げられます。
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