昼顔とは?
ひるがお
昼顔とは、ヒルガオ科の多年草で、昼間に花を開かせる薄ピンク色の花が日本各地の道端や野原に咲く植物です。
昼顔(ヒルガオ)は、ヒルガオ科ヒルガオ属に属する多年草です。アサガオ(朝顔)と同じく漏斗状の花を咲かせますが、名前のとおり昼間に開花することが最大の特徴です。花の色は淡いピンク色から白色で、直径は5〜6センチほどです。
日本全国の道端・田んぼのあぜ・空き地などに自生しており、初夏から夏にかけての6〜8月頃に花を咲かせます。つる性の植物で、フェンスや他の植物に絡みつきながら伸びていきます。地下茎で広がる性質があるため、一度根づくと除去が難しく、農地では雑草として扱われることも多いです。
昼顔に関連する主な知識は以下のとおりです。
- 日本在来のヒルガオと、帰化植物のコヒルガオがある(コヒルガオは花が少し小さい)
- 花言葉は「絆」「友情」「縁」など
- 古典文学や俳句にも登場し、季語は「夏」
- 西洋ではMorning glory(アサガオ)と混同されることも
また「昼顔」はタイトルや比喩表現として文学・映画・ドラマ作品にも使われており、日常の中に潜む秘密や隠れた美しさを象徴するイメージで用いられることがあります。植物としての昼顔は、素朴な野の花として日本の夏の風景に溶け込んでいます。
使い方・例文
夏の散歩道で、フェンスに絡みついた昼顔の淡いピンク色の花が一輪咲いているのをよく見かけます。
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