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新暦とは?

しんれき

新暦とは、明治時代日本が導入したグレゴリオ暦のことで、太陽の動きを基準に1年を365日(うるう年は366日)で区切る現在の暦法です。

新暦(しんれき)とは、1582年にローマ教皇グレゴリウス13世が制定したグレゴリオ暦のことで、日本では明治5年(1872年)12月3日をもって旧暦太陰太陽暦)から切り替え、翌日を明治6年1月1日としました。この改暦以降に使われる暦を「新暦」、それ以前の暦を「旧暦」と呼び分けるのが一般的です。

レゴリオ暦は地球が太陽の周りを一周する時間(太陽年)を基準にした太陽暦の一種です。1年を365日とし、約4年に一度うるう年を設けて366日にすることで、暦と季節のずれを最小限に抑えています。さらに「100で割り切れる年はうるう年にしない」「400で割り切れる年は例外としてうるう年にする」という補正ルールにより、誤差をほぼゼロに近づけています。

日本が新暦に切り替えた背景には、近代化・国際化の推進と、財政上の理由(旧暦の明治6年が13か月あったため、1か月分の給与支払いを回避できた)があったとも言われています。

現在、新暦は国際的に広く採用されており、ビジネス・行政・日常生活のすべての基準となっています。一方、伝統行事や農作業の節目では旧暦を参照する文化も残っています。

使い方・例文

「旧暦のお盆は新暦では8月中旬ごろに当たります」のように、旧暦との対比で用いられる場面が多い言葉です。

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