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擬声語とは?

ぎせいご

擬声語とは、人や動物の声、あるいは自然界の音を言葉で模倣して表現したオノマトペの一種です。

擬声語とは、実際に聞こえる音や声を言語の音で模倣した語のことをいいます。日本語のオノマトペ擬音語擬態語の総称)の中でも、特に実際の音声を模倣する語を指します。

擬声語は大きく次のように分類できます。

  • 動物の鳴き声:「ワンワン」(犬)、「ニャーニャー」(猫)、「コケコッコー」(鶏)
  • 人の声・笑い声:「ゲラゲラ」「クスクス」「ワーワー」
  • 自然現象の音:「ザーザー」(雨)、「ゴロゴロ」(雷)、「サラサラ」(川の流れ)
  • 物が発する音:「カチャカチャ」「ドンドン」「ピーピー」

日本語は世界の言語の中でも擬声語・擬態語が特に豊富な言語とされており、同じ意味でも細かいニュアンスの違いを表す語が多数存在します。たとえば笑い声だけでも「ハハハ」「クスクス」「ゲラゲラ」「フフフ」と、笑い方の強さや雰囲気によって使い分けられます。

文学や広告、マンガ表現でも多用され、読み手に生き生きとした臨場感を伝える重要な表現手段です。言語学では「音象徴」と関連付けて研究されています。

使い方・例文

「雨がザーザー降る」「犬がワンワン吠える」のように、音をそのまま言葉にして臨場感を出す場面で使われます。

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