度数分布とは?
どすうぶんぷ
度数分布とは、データをいくつかの区間(階級)に分けて、それぞれの区間に含まれるデータの個数(度数)を整理した表や図のことです。
度数分布(どすうぶんぷ)とは、集めたデータを一定の幅の区間(階級)に分類し、各区間に入るデータの個数(度数)を数えて整理したものです。データ全体のばらつきや分布の形を視覚的・数値的に把握するために使われます。
- データの最大値と最小値を確認し、全体の範囲を把握する
- 区間(階級)の幅を決め、いくつかの区間に分ける
- 各区間に含まれるデータの個数(度数)を数える
- 度数分布表または度数分布図(ヒストグラム)を作成する
度数分布に関連する用語として以下が重要です。
- 階級:データを分けるための区間(例:50点以上60点未満)
- 階級幅:各区間の幅(例:10点ごと)
- 度数:各階級に入るデータの個数
- 相対度数:度数を全体の個数で割った割合
- 累積度数:ある階級までの度数を積み上げた値
度数分布を棒グラフで表したものを「ヒストグラム」といい、データが多い区間・少ない区間が一目でわかります。試験の点数分布・身長・気温など、大量の数値データを分析する際に欠かせない統計的手法です。
使い方・例文
「クラス35人の身長測定データを5cmごとの区間に分けて度数を数えた表」が度数分布表の典型例です。統計や理科の授業で実際にデータを分析する場面で登場します。
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