太陽礼拝とは?
たいようらいはい
太陽礼拝とは、ヨガの基本的な連続動作のひとつで、複数のポーズを呼吸に合わせて流れるようにつなげて行う全身運動のことです。
太陽礼拝(サンスクリット語:スーリヤ・ナマスカーラ)は、ヨガにおいて古くから行われてきた連続した体の動きのシークエンスです。太陽に感謝を捧げるという宗教的・精神的な背景を持ちつつ、現代では健康維持や柔軟性向上を目的とした体操としても世界中で広く実践されています。
基本的な太陽礼拝Aは、およそ12のポーズを順番に組み合わせた構成です。山のポーズで直立からスタートし、両手を頭上に伸ばして体を反らせ、前屈・板のポーズ・チャトランガ(四肢支持)を経て上を向く犬のポーズ、さらに下を向く犬のポーズへと流れ、最終的に直立姿勢へ戻るサイクルをとります。
呼吸と動作を同期させることが重要で、吸うときに体を広げ、吐くときに折りたたむリズムが基本です。継続的な実践により、全身の柔軟性向上・体幹の強化・血行促進・集中力の向上などが期待されます。多くのヨガクラスでは朝のウォームアップとして用いられており、1日5〜10回を日課とする人も多くいます。
精神面では、動きと呼吸を意識的につなぐことで瞑想的な集中状態が生まれ、心身のバランスを整える実践として位置づけられています。
使い方・例文
ヨガ教室では「まず太陽礼拝を5回行いましょう」とウォームアップの案内がされます。自宅でも道具なしで実践できるため、朝のルーティンとして取り入れる人も多いです。
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